
LOOB活動地
Our Homebase and Partner Community
1.LOOBについて 2.団体理念と沿革 3.定款と会則 4.スタッフ紹介
5-1.活動地 5-2.パートナーコミュニティ
A.パナイ島イロイロ市カラフナン
イロイロ市内のカラフナンは、人口40万人から出るごみを全て受け入れているごみ投棄場です。投棄場の周辺には、米作や養殖場など自然が広がっており、ごみの灰色と緑のコントラストが続いています。
ごみ投棄場の周辺には、1,000人を超えるウェイストピッカーが住んでいます。彼らの日収は70〜100ペソ程度で、両親の収入を補うため、不衛生な環境でたくさんの子供達が資源ごみの回収作業に従事しています。
投棄場への立ち入り制限に伴い、LOOBでは住民組織のウェストピッカーズ・アソシエーションとともに、以下のようなプログラムを行っています。
・ワークキャンプ開催
・ジュースパックの裁縫プロジェクト
・教育サポート(学資援助+野外教育)
・ラーニングセンター建設運営
B.ギマラス島(ヌエババレンシア町タラバハン村)

パナイ島とネグロス島に挟まれ、美しいビーチが多く点在するギマラス島。パナイ島から小型ボートで20分のところにあります。ギマラス島といえばなんといってもマンゴーが有名です。国内で唯一オーストラリアと米国に輸出を認められているのがギマラス産マンゴーです。
南部にあるタラバハン村はジャングルとわずかの畑に囲まれた典型的な貧農地で、人々は米作や養殖業、漁業、大工など、仕事がある時だけ日雇いで働きます。村人の日収は100ペソ(約230円)程度。子供の数は多く、1家族に5〜6人の子供がいてとても賑やかです。
LOOBでは、パートナーのコミュニティとともに、以下のプログラムを行っています。
・ワークキャンプ開催
・教育サポート(学資援助)
・重油タンカー重油被害支援(終了)
C.パナイ島(ティグバワン町ナムコン村)
イロイロ市から車で西に30分。海沿いに広がるのどかな漁村がナムコン村。人口2,000人の村には様々な職種の人がいますが、LOOBでは主に、漁師やトライシクル(三輪バイク)の運転手などの家庭を対象にサポートしています。
ナムコン村ではバランガイレベルでLOOBと様々なプロジェクトを実施しています。これまで上水道の整備、井戸堀りなど安全な飲み水を供給するプロジェクトや、学校の教室建設を行いました。
LOOBでは、パートナーのコミュニティとともに、以下のプログラムを行っています。
・ワークキャンプ開催
・教育サポート(学資援助+ノンフォーマル教育)
D.ネグロス島(シライ市パタッグ村)
ネグロス島西部は、パナイ島、ギマラス島と同じ「ヒリガイノン語(イロンゴ語)」が話される地域です。砂糖生産高は全国の8割を占めます。80年代には世界市場の砂糖価格暴落で、多くの農民が打撃を受けました。
シライ市パタッグ村は、バコロド市からジープニーで1時間半。標高2,800メートルのカンラオン山に向って広大な草原が続いており、とても見晴らしの良い土地です。第2次世界大戦で最後の激戦地となった地域としても知られています。
近くにたくさんの美しい滝や洞窟があり、天然水が豊富なため、村人は登山客のガイドや高地野菜の栽培などで生計を立てています。
現在、ワークキャンプの予定はありません。
E.パナイ島(ランブナオ町)
パナイ島の穀物地帯ランブナオは、イロイロ市から北に車で1時間のところにあります。人口のほとんどは農業従事者で、土地の面積が広いため、山奥では多くの子ども達が遠く離れた小学校まで歩いて通っています。
LOOBでは、パートナーコミュニティ、日本の学生団体とともに、僻地の小学校を建設するプロジェクトを行っています。
・ワークキャンプ開催
F.パナイ島(バロタックビエホ町)
パナイ島の東部に位置するバロタックビエホ町は、エビや貝の養殖業が盛んな漁村です。海岸部の地域は80年代に養殖業のため広範囲のマングローブ林が伐採されました。
LOOBでは、パートナーコミュニティ、韓国のNGOとともに、マングローブを再生するプロジェクトを行っています。
・ワークキャンプ開催
